TYPE 016
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計算された天井の高低差が、広がるような開放感や奥行きを演出する。住まいを構成する無数の線、それを強調し、削ぎ落とし、紡ぎだされたシンプルな空間は、静謐で、それでいてダイナミックな印象を受ける。
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〈 LIF 016 〉の LDK は天井をキッチンに向けてゆるやかに下げることで奥行きを演出。造り付けのテレビボードの下は鏡貼りにし、空間に広がりを持たせた。リビングと和室には化粧梁が大胆に横断し、さらなる空間の広がりを演出している。